プラネタリウム・クリエーター大平貴之制作の別売り原板 『宇宙船から見た地球』Ver。
民間宇宙飛行によって眺められるであろう景色を再現したカラー原板ソフトです。
こちらで体験頂くのは、日本の宇宙ベンチャー「スペースウォーカー社」が開発中の宇宙船による、サブオービタル飛行です。
宇宙船は、地上から打ち上げられると、高度120km の宇宙空間に到達します。今回は特別に東京近くから打ち上げられ、関東地方を中心に日本列島を幅広く見渡せるコースを選んでいます。
時刻はちょうど日没の1時間ほど後です。地表はすっかり夜ですが、高度120km ではちょうど西側の地球の輪郭に太陽が輝いています。
宇宙から見る日没は、地球の輪郭が真っ赤からコバルトブルーの鮮やかなグラデーションで輝き、想像を絶する美しさとなります。
そして、眼下には首都東京のきらびやかな街明かり。
「宇宙船から見た地球」原板を投影いただくことで、このような宇宙旅行を疑似体験いただけます。
「Homestarシリーズ」「HOMESTAR classicシリーズ」に対応しております。
本体に原板ソフトをセットし、スイッチを入れることで、星空を投影することができます。また、本体の日周運動機能を使うことで、投影がゆっくりと回転し、時間とともに星空が移り変わります。
※こちらの原板だけではご使用いただけません。「Homestarシリーズ」「HOMESTAR classicシリーズ」本体をお買い求めください。